おぎやはぎ矢作 ワクチン1回目接種の副反応「肩パンをばーんってされた時の筋肉痛みたいな」

[ 2021年6月30日 14:02 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(49)が30日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。1回目のワクチン接種後の副反応について語った。

 28日に1回目のワクチン接種を終えたという矢作は、MCの坂上忍(54)から「ワクチン打って、やっぱりちょっと痛かった?」と質問されると「注射自体は、ほんと痛くないんだけど、そのあと。もうね、男だったら分かると思うけど、肩パンをばーんってされた時の筋肉痛みたいな。あれが、今もまだ痛い。今はもう(腕が)上がるけど、昨日くらいまで左手でこうやって(動かす)のとかも(痛かった)」と返答した。

 番組内では、2回目の接種で若い人であれば熱が出てしまう確率があると紹介。坂上から「矢作君、若くないのに熱出たの?」と投げかけられると、矢作は「僕は年なんですけど、1回目で(熱が)出ました。昨日の夜、38度6分とか。しんどいけど、寝て今日起きたら絶好調だったけどね。多分、すぐ治るんだと思う。つらかったけど」と話した。

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2021年6月30日のニュース