亀田史郎氏“ユーチューバー31人大宴会”を擁護「別に何が悪いの?」「粗探しやんか、やっかみやで」

亀田史郎氏
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　ボクシングの亀田3兄弟の父・亀田史郎氏（56）が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。緊急事態宣言下で人気ユーチューバー31人が泥酔パーティーを開いていたことが発覚し“大炎上”している問題について、擁護する場面があった。

　亀田氏は「別に何が悪いのって俺は思う。何時でもええやん、別に。貸し切りにして、友達とメンバーで飲み会してたんやろ?これを騒ぎ立てるってのが、平和な国やと思うな」と、世間の風潮に異を唱える。「結局粗探しやんか、やっかみやで。『もうちょっと我慢できんかったんか?』じゃなくて、考えたなかで貸切ったわけやんか」と、自身の意見を述べた。

　また、路上喫煙をしていたという報道には「俺はタバコ吸わんからわからんけど、ポイ捨てなんかむちゃくちゃあるで。喫煙所もないし、店に行っても吸えんしやな。そしたら、国が100メートル間隔でやな、タバコを吸うスペースを置いてやったらええんや」と、提言。“立ちション”で炎上したユーチューバーについては「そりゃ、みんなあんねんて。今はトイレ借りようとしたって、コンビニでも貸してくれへん。しょうがないから、そこでしたらええっていうわけじゃないけど、国が（公衆トイレを）作っていくしかないよ」と、持論を展開した。

　「ええブレーキのかけどころやったと思うよ俺は。こんなことでも騒がれるってことは、そこまで有名になったってことや。有名になったっていうことやから、これからこんなことでも気にするようになってきて、大人になっていかなあかんのよ。『え、こんなことで?』と腹立つと思うけど、これからはせえへんと思うよ」と、更生を見守っていく姿勢を示した。