とにかく明るい安村 甲子園出場経験振り返る、声出し・伝令係を担当「シートノックも受けて」

[ 2021年6月29日 21:31 ]

とにかく明るい安村
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 お笑いタレント、とにかく明るい安村(39)が29日放送のテレビ朝日「アメトーーク3時間SP」(後6・45)に出演し、甲子園に出場した経験を振り返った。

 北海道出身。小学時代に野球を始めた安村は、旭川実業高に進学した。「推薦で高校に。(野球の)名門校に行って、甲子園の3回戦まで、ベスト16までいって」と懐かしそうで、「伝令係をやって、甲子園で。シートノックも受けているし、入場行進もしていますから」とアピールした。

 入場行進では「声出し係」も担ったといい、「声がデカかったので。みんなの足が揃うように。手はグーで、腕振りして。みんな訳も分からず、腕をとにかく前に出して」と話した。このトークに、ジャングルポケット・斉藤慎二(38)も「私も甲子園に行ったことがあります」と告白。

 千葉・八千代松陰高時代で、「野球部が(甲子園に)出場しました。自分はスタンドで応援というポジションです。高校1年生の時に行きました」と説明した。応援していた際に触れ、「(自分が)一番声が大きくて。応援部の団長に『お前、俺たちの仕事奪うな!』って怒られて…」と苦笑していた。

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2021年6月29日のニュース