恒松祐里 「全裸監督」ラブシーン前の昼食に豚キムチ 山田孝之と取った行動は?

[ 2021年6月29日 18:46 ]

恒松祐里
Photo By スポニチ

 女優・恒松祐里(22)が29日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演し、Netflixで配信中のドラマ「全裸監督 シーズン2」のラブシーンでの裏話を明かした。

 「エロス界の風雲児」と呼ばれたAV監督の村西とおる氏の人生を描いた作品の2年ぶり続編。山田孝之(37)演じる村西氏が転落人生を歩んでいくという重いストーリーの中、恒松は最後まで村西に寄り添うAV女優・乃木真梨子を演じた。

 恒松は番組で、撮影の裏話ベスト3を発表。2位に「豚キムチ」というキーワードを選んだ。ある日、山田とのラブシーンの撮影中で、昼食に豚キムチが出たという。ラブシーンもあり、においの出る食べ物は迷うところ。「これは私、食べようか、食べまいか、食べたいと思って迷って」。ところが、「豚キムチをじーっと見てたら、ふと横を見ると山田さんが豚キムチを豪快に食べてるんです」と、気にせず食べる山田がいたという。

 恒松の視線に気づいた山田は、「あ、食べなよ」と勧めてくれたといい、「一緒に食べれば大丈夫」と声を掛けてくれたという。恒松は「一緒に豚キムチを食べたという思い出があります」と明かし、「おいしかったです」と感想を語っていた。

 ちなみに3位には劇中で挑戦したストリップダンス、1位にはゾウに乗った撮影シーンを挙げていた。

続きを表示

2021年6月29日のニュース