13歳だったTOKIO松岡 すでにスティックをクルクル 山瀬まみ「みんなのリーダー格」だった

[ 2021年6月21日 12:41 ]

山瀬まみ
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 タレントの山瀬まみ(51)が19日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。デビュー当時の「TOKIO」松岡昌宏(44)について語る場面があった。

 松岡のドラマデビュー作となるTBS「愛してるよ!先生」(1990年)で主演を務めていた山瀬。小学校の新米教師役で、松岡は生徒役で共演。同作には、山瀬や松岡のほか、阿部寛(56)、東ちづる(61)、和田アキ子(71)なども出演した。

 松岡は当時、13歳で中学2年生。「自分の初めてのドラマがまみちゃんの作品で生徒役だった。今考えたらとんでもない出演者の方がいっぱいいらっしゃって」と懐かしんだ。

 山瀬は当時の松岡について「生徒いっぱいいるんだけど、みんなのリーダー格」だったといい、「その頃からキザで、ドラムスティック回してたよね」と回顧。ちょうどTOKIOを結成した頃だったそうで「(ドラムスティックを)クルクルして。もう“マボ”(山瀬の呼び名)でした。子どもなのに、周りに気配っている感じとか、ムードメーカーなところは当時からずっと変わらずだなと思って」と語った。

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2021年6月21日のニュース