山瀬まみ きつかった寮での下積み生活「鉄格子っておかしいでしょ?」

[ 2021年6月21日 12:29 ]

山瀬まみ
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 タレントの山瀬まみ(51)が19日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。苦しかった寮生活を明かした。

 山瀬は1985年に「第10回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリを受賞。翌86年3月にアイドル歌手としてデビューを果たした。

 オーディション後、東京・赤坂での寮生活がスタート。山瀬は「(寮は)もともと料亭だったところで。でも、最初に入った時は地下室だったの。お弁当箱ぐらいの窓で、しかも鉄格子がはまってるの」と告白。これには、「TOKIO」松岡昌宏(44)も思わず「ちょっと待って、独居房じゃん!」とツッコミ。

 山瀬も「ほんとそうなの。朝か夜かも分からないし、そこから1階とか2階に部屋が変わっただけで、華やかなことになったって(思った)。もうあそこには戻りたくないって、そういうところから精神って鍛えられていくのかなって」と回顧。松岡も「本当の下積み時代なんだ」と驚いた。

 山瀬は「寮生活は私はきつかったな」としみじみ。「鉄格子っておかしいでしょ?」と投げかけ、笑わせた。

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2021年6月21日のニュース