赤江珠緒「言霊の力を使う」子ども寝かしつける“技”　山里亮太感心「寝ちゃったリスナーがいるんじゃ」

赤江珠緒
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　フリーアナウンサー赤江珠緒（46）が30日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演。子どもを寝かしつける独自の技を明かした。

　この日のトークテーマは「私のオリジナル技」ということで、赤江は子供を寝かしつける技について言及。まず、子どもを布団の上に寝かせ、「ここで、私はアナウンサーなので言霊の力を使います。話をするから目をつぶりなさいという。そして、目の前が暗くなるイメージをさせる。温かいチョコレートが空に広がったと想像させる」と語った。

　次第にテンションが落ちてきたところで、「静かに」と優しく連呼。「そうすると子どもは言葉に反応して静かになる。しかしずっと『静かに』と言っていても子どもは飽きるのでたまに『くにゅ』と高い声で言う。そうすると子どもは笑い、次いつ『くにゅ』がくるのかなと思うようになる。このたまにの『くにゅ』の間隔をだんだん長くしていくと『くにゅ』がいつくるのかなと考えているうちに寝ている」と明かした。最後に「『静かに』で、寝ろよーと念を送り、『くにゅ』は弾むようにいうことがポイント」と説明した。

　火曜パートナーのお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（43）は「オリジナルな気がする」とコメントし「このやり取りで寝ちゃったリスナーがいるんじゃない」とスタジオの笑いを誘った。