さんま「トークの手土産持ってへんなら…」 共演アナに放った厳しい一言

[ 2021年3月9日 13:18 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が8日、MCを務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。番組6代目アシスタントとして活躍した豊崎由里絵アナウンサー(32)に、容赦ないダメ出しをしていたことが暴露された。

 豊崎アナは14年5月から18年11月までアシスタントを担当。卒業回では「さんまさんがずっと怖くて怖くて」と号泣しながら告白したことが話題に。さんまは「豊崎を追い詰めたことがないねんけどな」と記憶にないという。

 ここで、豊崎アナがリモートで登場。さんまが「あれは感動の涙やな」と確認すると、豊崎アナは「100%恐怖でした」と涙の真相を明かし、爆笑を誘った。さらに「『お前な、トークの手土産持ってへんならテレビ出んな』って言われました」と、さんまからの厳しい一言も紹介すると、共演者からは「怖っ!」「芸人に対しての怒り方や!」と驚きの声が。さんまは「お前に直接言った覚えはない」と必死に釈明していた。

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