工藤静香「うたコン」で大御所2人からのアドバイスに感謝　熱唱にファンから感動の声

工藤静香
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　歌手の工藤静香（50）が9日、自身のインスタグラムを更新し、この日生放送されたNHK「うたコン」で大御所2人からアドバイスを受けたことを明かした。

　工藤は千昌夫（73）、さだまさし（68）との3ショットを投稿。「お2人がお写真を撮っていらっしゃる時に前を通りかかり、記念撮影の仲間に入れさせて頂きました」とし「さだまさしさんが、『静香ちゃん！あと15年は目を閉じても突っ走れるから』と。なんと心強いお言葉　そして千昌夫さんからは千さんがしている喉の筋肉を保つ『発声練習』を教わりました」とつづった。

　さらに、共演の石川さゆり（63）、氷川きよし（43）らとも会い「素晴らしい出演者の方々の生歌が聞けて嬉しかったです」と旧交を温めた様子だった。番組では工藤は中島みゆきの「黄砂に吹かれて」「ヘッドライト・テールライト」などを熱唱。

　フォロワーも「素敵な歌声で涙が溢れました」「魂の歌、ありがとうございました」「心に響く静香さんの魂のこもった歌声、ずっと忘れません」「とても素敵な歌声でした」「素敵な衣装に素敵な方々に良かったですね」「歌詞に込められた想いが、静香さんの声を通して届き胸が打たれました」と感動の声を寄せていた。