さんま 東京と大阪では異なる“オーラ”「使い分けてる」 共演女子アナが暴露

[ 2021年3月9日 13:52 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が8日、MCを務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。東京と大阪の番組でふるまい方が違うことを、共演者から暴露される一幕があった。

 番組には、番組6代目アシスタントとして活躍した豊崎由里絵アナウンサー(32)がリモートで登場。同局退社後、さんまがMCの日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演したときのエピソードを口に。「大阪でのさんまさんは『しゃべるんやったら、おもろい話せえよ』っていうギラっとしたオーラが出てる。それが東京での収録だと『どんなエピソードでもしゃべってくれてもええで。俺がおもしろくしたるから』っていう優しい明るいオーラが出てる」と告白。さんまは「(明石家電視台とさんま御殿は)放送時間も違うし。使い分けをしている」と釈明した。

 また、さんまの笑いに厳しい姿勢は「芸人さんだけじゃなくて、私たちアナウンサーに対しても」と豊崎アナ。これにさんまは「お前らにそんな期待してるかアホ!」と一蹴し、ゲストの番組3代目アシスタント・武川智美アナ(52)に「豊崎に注意せえ」と促した。しかし、武川アナは「分かる豊ちゃん。厳しかったよね~。優しくはなかったですよ」と豊川アナに共感。さんまは「優しくしてるって」と、ずっこけていた。

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