赤江珠緒アナ 就活で大本命はあの局 志望動機に山里亮太「そんなやつは落とすね!」

[ 2021年3月9日 13:42 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(46)が9日放送のTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。学生時代の就職活動を明かした。

 火曜パートナーのお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)が池上彰氏と就職活動に関わる仕事をしたことを切りだし、話は就職活動に。元朝日放送(ABC)アナウンサーの赤江は「一番最初はさ、TBS受けたの」と明かし、山里が小声で「落ちたの?」と聞くと、「そうなのよ」と苦笑い。くしくも不合格になった局のラジオに出演していることから、山里も「人事部に水ぶっかけてきなよ!行こうぜ!」とけしかけた。

 「アナウンサーになりたいと全国あちこち受ける。それで最初は東京だった。関西が自分の世界のすべてだったから」と視野を広げるためにも受験したことを明かした。山里は「じゃあABCが大本命だったのね」と言うと、「いや大本命はMBSだったのよ」とまさかの答えにスタジオは大爆笑。しかもその理由が「日本昔ばなしが好きだったのでタダ見したろうかなあって」と明かし、山里に「そんなモチベーションのやつは落とすね!」と呆れられていた。

 MBSの系列だったことからTBSを受験したといい、不合格になったものの、TBSのキャラクターBooBoと仲良しだという。「エレベーターですごくあいさつしてくれるし、良好な関係なんだから。しゃべらないんだけど赤江さーんて感じで。ラジオ聞いてくれてるのかなと」と明かした。

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