さまぁ～ず大竹が指摘　狩野英孝、ノンスタ井上…不祥事から復帰した芸人の“共通点”

「さまぁ～ず」の大竹一樹
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　お笑いコンビ・さまぁ～ずの大竹一樹（53）が8日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ～ず論」（月曜深夜1・56）に出演。不祥事から復帰を果たした芸人の共通点を指摘した。

　この日のゲストは狩野英孝（39）。17年に女性関係のトラブルが発覚し謹慎処分を受けたが、活動再開後は歌ネタやYouTubeのゲーム実況などで再びブレーク。さまぁ～ずとの共演番組は「ぼくの謹慎で7本お蔵入り」させてしまったが、その後、さまぁ～ずが番組ゲストに呼んでくれたそうで「すみませんでした、そしてありがとうございます、みたいな気持ちがずっとある」と話した。

　ここでMCの平成ノブシコブシ・吉村崇（40）は、狩野と、交通事故が原因で謹慎処分をくらったことがあるNON　STYLE・井上裕介（41）の名前を挙げながら「不思議なんですよね。（不祥事から）帰ってきたのは英孝さんとノンスタイルの井上だけなんですよ」と首を傾げた。三村マサカズ（53）は「帰ってこれる人のキャラってなんかあるんだろうね」と考え始めると、大竹は「ナルシスト」と狩野と井上の共通点をずばり指摘。共演者らが膝を打つ中、大竹はさらに「みんなが憧れない人」「かわいげがある人」とも分析し、笑いを誘っていた。