華丸・大吉、高校時代の“恋愛”明かす「女子校の周りで…」「あだ名が『捕虜』だから…」

[ 2021年2月10日 05:27 ]

(左から)博多華丸・大吉
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が9日放送のフジテレビ系「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(火曜後10・00)出演。高校時代の恋愛事情を明かした。

 スタジオで恋愛トークとなり、博多華丸(50)は「俺は男子校だから」と女性と出会う機会がなかったといい「他校の女子が出入りできるのは3年に1回の体育祭のフォークダンスだけ」と明かし、共演者を驚かせた。

 相方の博多大吉(49)は「僕は女子が多かったけど、高校は。7割女子かな」と大吉とは真逆の環境だったという。だが「モテると見せかけて女子は他の人と付き合うよね。あだ名が『捕虜』だからモテるわけがない」と自虐気味に振り返った。

 また、当時は携帯電話もなく、連絡を取る手段や知り合うキッカケとして「噂でちょっと一瞬流行ったのは、女子校の周りで生徒手帳を落とす」と華丸。まるでマンガのような展開の「家電話に掛かるか、学校に届けてくれる女子を待つ」と語った。この手法に「千鳥」の大悟(40)は「古いな~」と時代の差を感じていた。

続きを表示

2021年2月9日のニュース