千鳥・大悟 高校時代に留年危機も…テスト中の先生の“独り言”に救われた

[ 2021年2月9日 23:38 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(40)が9日放送のフジテレビ系「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(火曜後10・00)出演し、高校時代に留年の危機を免れたエピソードを披露した。

 東大合格者数No.1の開成高校出身であるクイズプレイヤー、伊沢拓司氏(26)がゲスト出演。開成高校では授業で教科書を使わず、先生のオリジナルプリントを使って授業を行うという。その授業法を聞いた大悟は「わしも教科書3年間なしで過ごした。3年間買わなかった」と張り合った。

 高校時代の同級生で相方のノブ(41)は「国語の授業とかになったら『ノブ、貸してくれ』って、隣のクラスから教科書借りに来る。それを毎回やってた」と明かした。「かまいたち」の濱家隆一(37)から「親から『これ教科書を買うお金やで』って渡されたやつを違うことに使ってたんですね?」と問い詰められた大悟は「はい」と、うなずいた。

 続けて「最後のテストで(先生から)ここで点を取らないと留年ですと言われ、全部の答えを教えてもらってテストに挑みました」と告白した大悟。テスト中にも、先生から「今から言うことは先生の独り言やからな」と答えを教えてもらっていたという。そんな高校時代のエピソードを披露した大悟に、ノブは「怒られるわ」と、あきれ顔でツッコミを入れた。

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2021年2月9日のニュース