中居正広「これは良くないね。ホント良くない」「改善しないと」自身の日常に悲しみ止まらず

[ 2021年2月8日 15:40 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が6日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。改善しないといけないと反省していることを明かした。

 「腐るねぇ…腐るねぇ…」と突然話し出した中居。なんの話かと思ったら「かまぼこは早い!色は変わんないんだけど。賞味期限が早いんだよな。腐らしてはないけどね」と続けた。どうも正月用に準備してあった食材の話のようで「かまぼこ、三つ葉…。三つ葉もほんっとなんかすぐ秋みたいになっちゃうよね。カッサカサに。枯れちゃうんだよね、冷蔵庫入れてっと。ダメだなぁ…」と徐々に反省モードへと突入した。

 「あと、じゃがいも、玉ねぎは芽が出てくんね、あいつら。芽、出たらダメだね。じゃがいもとか野菜の賞味期限て書いてないから分かんないだけど。なんで書いてないの?あれ。分かるだろ?ってこと?」とボヤキは止まらず。特にじゃがいもの賞味期限が分かりにくいとし、さらに「きゅうりはほんっとドロドロになるからね。あいつ気持ちわりぃーんだよ、腐ると。お前、腐ってんじゃねーよ!って感じだよね。きゅうりは腐るとベッチョベチョになるね」と悲しそうな声で語った。

 毎日スーパーに買い物に行けるわけでも毎日料理をするわけでもない。「一人(暮らし)だからしょうがない」としながらも食材をちゃんと使い切れないことに悲しみが止まらない中居。「しょうが、みょうがも分かんないだよな。(賞味期限が)書いてないんだもん」としつつ「これは良くないね。ホント良くない。なんか改善しないといけないなと思うな、本当に」と4分の1カットになっているキャベツですら「真っ茶っ茶になっている」という自身の日常改善を誓っていた。

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2021年2月8日のニュース