相葉雅紀が「VS魂」に復帰!初めてレギュラー6人勢ぞろい 初登場の風間俊介は松本潤との秘話を告白

[ 2021年1月28日 19:29 ]

「嵐」の相葉雅紀
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 昨年いっぱいで活動休止したアイドルグループ「嵐」の相葉雅紀(38)が28日放送のフジテレビ「VS魂」(木曜後7・00)で番組に復帰。俳優の風間俊介(37)も初登場し、放送4回目にして初めてレギュラー出演者6人が勢ぞろいした。

 番組は、手を合わせて申し訳なさそうな顔を見せる相葉の姿からスタート。相葉の「さあ、VS魂始まりましたけども、まずは本当に収録を休ませていただいてすいませんでした!」という声がけとともに2人で頭を下げ、風間が「冒頭謝っている2ショットからスタートっていう…」と苦笑いで引き継いだ。

 そして、相葉が「風間ぽんの気持ちが分かったっていうか、僕が1月3日スタジオにいて、風間ぽんは家から電話してたじゃない?電話ってくそむずいね!」などと電話出演の難しさに触れた。すると、風間も「難しいなーと思ってさ」と同調。3日の初回放送は生放送だったため、レギュラーメンバー発表と同時に電話で生出演という形に。そのため発表の瞬間から風間の携帯電話はメール着信音が鳴りまくりだったそうで、相葉が「だからさ、電波が悪かったの?」と聞くと、ここで風間が衝撃の事実を明かした。

 「ブーブーブーって鳴っててさ。パッて見たのよ。そしたら、その中の一人に松本潤って書いてあって…。これは見なきゃなと思って生放送中にパッて見たら『お前の携帯、音声悪っ!」って入ってた」。誰かと思ったら「嵐」松本潤(37)からのダメ出しメールだったという。「ごめん!今じゃないから…と思って」と風間。「改めてなんだけど、もろもろご迷惑をおかけしました!」と謝罪していた。

 「VS魂」は嵐の活動休止に伴って昨年いっぱいで終了した「VS嵐」の後番組。一人で番組を引き継いだ相葉は今月3日に同番組の3時間生放送スペシャルに登場したが、同日深夜に微熱と倦怠(けんたい)感などの体調不良を訴え、4日に予定していた同番組の収録をキャンセルした。14日放送は同じく「嵐」の二宮和也(37)、21日放送は「関ジャニ∞」の村上信五(39)が相葉の代役に。レギュラーを務める風間は新型コロナウイルスに感染したため初回から収録を欠席し、相葉とともに電話出演していた。

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2021年1月28日のニュース