トラウデン直美 松本純国対委員長代理の銀座クラブはしごに「調査だとしても」

[ 2021年1月28日 09:15 ]

モデルのトラウデン直美
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 モデルでタレントのトラウデン直美(21)が28日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。自民党の松本純国対委員長代理(70、衆院・神奈川1区)が緊急事態宣言発令中に銀座のクラブなどをはしごしていた問題について言及した。

 週刊新潮などによると、松本氏は18日夜、イタリア料理店を午後9時前に出て、午後11時過ぎまで銀座のクラブ2軒をはしごで訪れていた。菅義偉首相が施政方針演説で、国民に「20時以降の不要不急の外出自粛」をあらためて要請した夜のことで、松本氏は「私の行動自体が少し軽かったと反省している」と謝罪。「全部、陳情を承るという立場で1人で行っている」と複数人での会食を否定した。オンラインではなく直接、店に出向いたことについては「直接会ってお話しせざるを得ない用件もあった」、店での飲酒について「お茶代わりで(酒が)出ていた」と答えていた。

 トラウデンは「この時間帯に行く、調査だとしても行く時間というのは、与える印象、メッセージというものが大きく違ってくると思う。調査で行くって言ってるんだったら時間を考えるとか何かしら違った行動はできたんじゃないかなって思う」と自身の考えを述べた。

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2021年1月28日のニュース