井上和香 新型コロナ後遺症のつらさ告白「空咳のようなものと息切れ…治りそうで治りません」

[ 2021年1月28日 21:32 ]

井上和香
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 新型コロナウイルスに感染し、療養を終え19日に仕事復帰したタレントの井上和香(40)が28日、自身のインスタグラムを更新、フォロワーから質問の多かったという「後遺症」についてつづった。

 井上は先月27日夜、体調に突然の異変を感じ、40度近くの発熱もあったためPCR検査を受けたところ、29日に陽性と診断された。自宅療養となったが、夫で映画監督の飯塚健氏(42)と5歳になる長女も感染。その後回復し、今月18日に活動再開を報告した。

 井上は後遺症に関し「主人と娘にはなく、私だけ空咳のようなものと息切れの後遺症があります」と説明。「もともと療養していて体力も落ちてるからというのもあるかもしれませんが、この2つに関しては、治りそうで治りません。。。徐々に良くなっていってるのかなーという感じです」としながらも、「毎日保育園の送り迎えの電動付き自転車を漕ぎ保育園まで着くと、結構な勢いで走ったような息切れになる感じ」「でも咳のほうがつらいです。電車とか人が多いところで咳が出そうになると我慢しようしちゃいます。だけど、我慢すると余計に止まらなくなっちゃうんですよね…。早く良くなるようにつとめます」とつづった。

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