新庄剛志氏　親戚から幼少期のエピソード伝えられ赤面「抱きついて寝ていた…恥ずかしい」

新庄剛志氏
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　元日本ハムの新庄剛志氏（48）が10日放送のフジテレビ「爆買い☆スター恩返し第4弾！新庄＆フワちゃん＆東山が挑戦SP」（後7・00）にVTR出演。親戚から幼少期のエピソードを伝えられ「恥ずかしい」と赤面した。

　新庄氏は番組のロケで、生まれ故郷の長崎・対馬を訪れた。高級魚・クエを購入。親戚に渡したいとし、「小さい頃からめっちゃ可愛がってもらった『だんこおばちゃん』に渡しに行きたい」と話した。

　その後「だんこおばちゃん」こと、松村ルイコさんの自宅を訪問。「おったおった！だんこおばちゃん。変わっていないね～、俺変わったろ？」と再会を喜んだ。クエを渡すと、「俺ね、小さい頃いつもここで走り回っていたもんね。寝るときはだんこおばちゃんの横でしか寝なかった」と懐かしんだ。

　松村さんは「家に上がって来てね、足元ゴソゴソしよったのがこれや、剛志。それで寝とった」と振り返り、「それで、抱きついてきよった」。甘えぶりを暴露された新庄氏は、「抱きついて寝ていた…恥ずかしい」と苦笑した。

　松村さんの自宅には、新庄氏のプロ1年目の写真などが飾られていた。昨年12月に参加した「12球団合同トライアウト」について、「様になっとったの」と松村さん。新庄氏は「ありがとね、元気もらった」と、ほおを緩ませた。