指原莉乃 卒コンで唯一売れ残ったグッズ「生写真入れて叩き売り」の過去「写真が大事なんだと」

[ 2021年1月10日 10:00 ]

タレントの指原莉乃
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 タレント指原莉乃(28)が9日放送の日本テレビ「有吉反省会」(土曜後11・30)に出演。卒業コンサートで唯一売れ残ったグッズを叩き売りした過去を明かした。

 この日はシンガーソングライターの宇徳敬子(53)が「グッズ変わり過ぎ」を反省するために登場。心の傷をいやしてほしい「絆創膏」や、夢を叶える「ノート」、自分時間を有意義に過ごせる「パスケース」など、ちょっと変わったグッズを紹介したが、売れ残りもあるとし、スタッフが困惑していることが明かされた。

 そんな中、かつてHKT48のメンバーとして活躍し、今でもアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のプロデュースも手掛ける指原は、自身のグッズについて「グッズ作ってますし、顔写真入れた方が圧倒的に売れるんです」と説明。19年の卒業コンサートについても触れ、「グッズ全部売り切れたんです。唯一売れ残ったのがフォーチュンクッキーで」と、自身がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」をモチーフにしたクッキーが売れ残ったことを告白。「死ぬほど売れなくて。最後、賞味期限切れるからヤバいって、生写真入れて叩き売りしたんで。写真が大事なんだと思う」と、宇徳に助言した。

 デザイン性を追求してしまうという宇徳は「極力自分がないほうがいいかなと思っちゃう。買う人のことを考えたら、そうですね、わかりました…」と反省し、笑わせた。

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2021年1月10日のニュース