フワちゃん タメ口キャラの「由来」語る、中学担任に友達口調「ナメているとかじゃなくて」

[ 2021年1月10日 21:58 ]

フワちゃん
Photo By スポニチ

 人気ユーチューバーでタレント、フワちゃん(27)が10日放送のフジテレビ「爆買い☆スター恩返し第4弾!新庄&フワちゃん&東山が挑戦SP」(後7・00)で、タメ口を使うことになった「由来」を語った。

 地元の東京・八王子でロケを敢行。フワちゃんが同所の高級料亭に招いたのが、中学時代の担任の先生で「恩師」と慕う男性だった。タメ口キャラで知られる彼女は、「今、私が梅沢富美男とか和田アキ子とかに、めちゃくちゃタメ口使っているのは和夫(担任の先生)がもともと、由来」と、本人を前にぶっちゃけた。

 当時について、フワちゃんは「ナメているとかじゃなくて、和夫が大好きで、懐いていた。大好きだったから和夫、和夫って呼んでいた」と説明した。恩師は、タメ口を最初は注意したそうだが、「僕には止められないなと思った」と回顧。「悪意を全く感じないし、そういうところが良かったんじゃないですかね」と続けた。現在のフワちゃんのキャラについては、「作っているんじゃなくてこのまんま。中学の時のまんま」と評した。

 フワちゃんは中学時を「多感な時期」としたうえで、「『お前なんで敬語を使わないんだ』って頭ごなしに怒るんじゃなくて、ノビノビと育ててくれたっていうのに、すごく感謝している」とコメント。「すごく感謝している。とにかく“甘い和夫”が大好きだった」と伝えた。

 放送中に自身のツイッターも更新。恩師との食事カットなど掲載し「あたしの大事な地元メンツ」と紹介した。

続きを表示

2021年1月10日のニュース