霜降り・粗品 “目の上のたんこぶ”的なコンビ芸人を実名告白「ティーン人気とか負けている」

[ 2021年1月10日 16:12 ]

「霜降り明星」の粗品
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 お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(28)が9日深夜放送のABCラジオ「霜降り明星のだましうち!」(土曜深夜1・30)に出演し「目の上のたんこぶ」的な芸人を実名告白した。

 粗品は3日にオンエアされた日本テレビ「千鳥vsかまいたち」の内容に触れ、「かまいたちの濱家さんに『目の上のたんこぶ、粗品』って言われました」と持ち出した。

 先輩芸人で、自身に対しても「優しい」という、かまいたち・濱家隆一(37)の発言に、「どこまでホンマか分からないけど、ライバルですみたいな感じで言ってくださったのがうれしいですね」と喜んだ。

 「目の上のたんこぶ」は、邪魔なものなどを意味する表現。相方・せいや(28)は「(粗品を)認めているからこそっていうのも」と濱家の心情を推測し、「粗品さんは目の上のたんこぶ、誰ですか?」と質問した。

 粗品はお笑いトリオ、なにわスワンキーズのこじまラテ(37)と返すも、せいやは「暴露系の本気の熱量で聞きたかったのに」。これに対して粗品は「ホンマのやつ言おうか」と語り、しばし沈黙。「でも、EXITちゃう。やっぱりティーン人気とか負けているから。真剣に言うとEXITさんじゃないですか」と打ち明けた。せいやも納得のようで、「なるほどね。はいはいはい」と相づちを打っていた。

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2021年1月10日のニュース