有吉弘行 “伝説のアイドル”のまさかの返しに抗議「人間パワースポットって言ったじゃん」

[ 2021年1月10日 11:21 ]

お笑い芸人の有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(46)が9日放送の日本テレビ「有吉反省会」(土曜後11・30)に出演。シンガーソングライターの宇徳敬子(53)の思わぬ否定に困惑した。

 宇徳は91年、3人組アイドルグループ「Mi-Ke」としてCDデビュー。日本レコード大賞、日本ゴールドディスク大賞など、その年の新人賞を総なめ。紅白歌合戦にも2度出場した。現在はソロでシンガーソングライターとして活動する“伝説のアイドル”として登場。この日は、オリジナルグッズが変わり過ぎていることを反省するために出演した。

 夢を叶える「ノート」、自分時間を有意義に過ごせる「パスケース」、仕事運がアップするという「隕石入りのストラップ」、健康になるというきな粉や玉ねぎの入った「UKミラクルパウダー」といった、宇徳がこれまで販売し、関係者を困惑させているというさまざまなグッズを紹介。中でも最大の売れ残りは心の傷を癒してほしい「絆創膏」だという。

 そんな中、有吉が「パワースポットに行くのも好きですか?」と質問すると、宇徳は「(パワースポットに行くのも)好きですし、人間パワースポットになりたい、ってぐらい、自分が元気でいたいというのが基本」と笑顔。その言葉を聞いて、有吉が「私がみんなを元気にしてあげたい?」と補足するも、宇徳は「そこまではいかないけど」とまさかの否定。有吉は「言ってましたよ、人間パワースポットって言ったじゃん。言ったもん!!」と立ち上がって、抗議し、スタジオは笑いに包まれた。

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2021年1月10日のニュース