IKKO 自宅&別荘を公開「美容の方で稼がせていただいています」、家賃告白しナイナイ岡村は驚きの声

[ 2020年12月26日 15:39 ]

タレントで美容家のIKKO
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 美容家でタレントのIKKO(58)が26日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演し、自宅マンションと北軽井沢の別荘を公開した。

 都内一等地に佇むマンション。約250平方メートルの自宅には、100万円はくだらないイタリアの高級家具や、アンティーク、「1500万円」のペルシア絨毯も。調度品だけで「数千万円」という。

 リビングには高さ10メートルほどの吹き抜けを設け、ダイニングも2つ。ベッドルームに置かれたクイーンサイズの高級ベッドを紹介したIKKOは、「ベッドに寝ないでワンちゃんたちとお布団を敷いて寝ています」と説明し、「ベッドが無いと部屋のバランスが崩れちゃう、見た目のね」とこだわりを披露した。

 番組MCのナインティナイン・岡村隆史(50)は豪邸の家賃を「200万円」と予想。IKKOは「よく200万円くらいするんじゃないって言われるんですけど、ここビンテージでね、そこまでしなかったんですよ。もう若干、安いくらい」と明かした。

 「へぇー」と驚いた表情を見せた岡村を横目に、「ちょっとした指輪1個分くらい、カルティエの」と続けたIKKO。「1人でゆったりと暮らすには、私にはすごい良かった」と話した。

 別荘は国立公園の中にあるそうで、「ゲートがあってね、皆さんは入れないようになっていて」。総敷地面積は600坪。建物内の床は「すべて床暖房の大理石」で、源泉かけ流しの岩風呂もお気に入りの様子だ。400坪の庭には、ガーデンテラス、薪ストーブや囲炉裏も。自らデザインとリノベーションをてがけたそうで、総工費について岡村が「6000万円」と予想した。

 IKKOは「あー、わりといいところついていますね」。自身が50歳を迎えた際に購入したといい、「ポツンと一軒家みたいな暮らしもいいなと、田舎でね」と語った。「どうやったらこんな家住めるんですか」と尋ねられると、「日々の暮らしにお金はつかわない」と強調したうえで、「私もともと美容じゃないですか、美容の方でしっかりね、稼がせていただいています」と打ち明けていた。

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2020年12月26日のニュース