「サッカーと一緒で…」前園真聖が語る“極意”に今田耕司共感も広瀬アリスは悲鳴「やだぁ～！」

サッカー元日本代表でタレントの前園真聖
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　サッカー元日本代表MFでタレントの前園真聖（47）が25日放送の日本テレビ「アナザースカイ2」（金曜後11・00）に出演。女性好きの一面が改めて明かされ、共演者を爆笑の渦に巻き込んだ。

　この日は「アスリートSP・サッカー編」として、かつて番組で放送した有名サッカー選手たちの映像を振り返った。2015年に出演した前園はその中から唯一、スタジオゲストとして出演。自身のものも含めて過去の映像を番組MCを務めるお笑いタレントの今田耕司（54）、女優の広瀬アリス（26）とともに見守った。

　映像を見る前、今田から「ある世代ではカリスマ。マジのカリスマ」と紹介された前園。元日本代表選手で、U―23（23歳以下）日本代表では主将として1996年アトランタ五輪で強豪ブラジルを破る“マイアミの奇跡”を起こしただけに当然の紹介だったが「そんなことないです」と謙そんする前園に対して、広瀬は「私はもう…バラエティーの人」と両手で口を覆って苦笑い。「ああ、豚飼ってるんだな…って」という広瀬の持つ印象に、前園は「ネタで飼ってるワケじゃないですよ」と愛してやまないペットの愛豚「セブン」について説明した。

　そんな雰囲気の中で公開された前園の未公開シーン。2004年に現役を引退した前園にとって最後の所属チームとなった仁川（韓国）を訪れた時の映像だったが、好物のスイーツを探す街歩きの最中に通りすがった女性を露骨に振り返った前園が「今、まあまあ良かったよね？」とスタッフに意見を求めてハイタッチし「ピーンと来たね！」「今、可愛い子いましたね！」と話す様子が流れると、広瀬は「やだぁ～！」と思わず悲鳴。画面には「こうした時間が必要不可欠」とテロップが出るイジリにも遭う中、「そんな可愛くないか…」とつぶやきながらパスコースを探すがごとく首を左右に振る姿も映し出された。

　その後も韓国のカフェでくつろぐ未公開シーンでは腕を組みながら「あくまでカフェをしに来ているわけですよ。その延長の中で、キレイな人とか可愛い子が通るとやっぱ視野が広いからパッと見ちゃうんですよね」と力説し、街ゆく女性に鋭い視線をチラリ。今田が「いい顔！分かるな～」と感想を漏らすと満足げにうなずいた。さらに「サッカーと一緒で常にいろんなところに視野を広げてアンテナを張る」と街での好みの女性探しの極意についてドヤ顔で話す前園に、今田は「大丈夫ですか？奥さんに見せて」と心配したが、2017年12月に10年交際した女性と結婚した前園は「（映像は）結婚前だから。何となく知ってますし、僕の感じも。何となく分かってなくてコレ初めて見たらちょっとヤバい」と話して今田と広瀬を爆笑させていた。