小島瑠璃子 2020年は「人生で一番大変な年だった」 交際報道受け弱音も…救われた千鳥ノブの言葉

[ 2020年12月26日 18:05 ]

小島瑠璃子
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 タレント小島瑠璃子(27)が、26日放送のニッポン放送「さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ!』」(土曜後5・10)に出演し、今年1年の個人的出来事ベスト3を明かした。

 2位に入れたのは「コロナ時代で人を知る」という意味深なテーマで、「いい意味でも、悪い意味でもどっちも」と説明した。8月に人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との交際を報じられ、番組でも交際を認めた。コロナ禍で不要不急の外出を控える人が多い中、福岡での手つなぎデートが報じられたこともあり、「自分が週刊誌の報道をたくさんされた年でもあったので、人生で一番大変な年だった」と振り返った。

 「さまぁ~ず」三村マサカズ(53)が「目立っちゃったね」と話すと、小島は「みんな家に閉じ込められているから、人が何かやってるのをものすごく…。そういうところを刺激してしまって申し訳なかったなと思う」と反省を口にした。

 一方、報道で人の温かさも感じたという。「千鳥」のノブ(41)に「今回はしんどかったです」と弱音を吐いたところ、「ネット一人一人が言ってることを、1人に言われたのと同じ重みと思ったらいかんよ。ネット全体で言われていることを、1人に言われたくらいの天秤でいた方がちょうどいい」と言われたという。「ありがたいな、温かいなということを知った年でした」と、ノブに感謝していた。

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2020年12月26日のニュース