小島瑠璃子 地元・千葉に「パパと割り勘」で家を建築中「来年はいいことばかり起こる予感」

[ 2020年12月26日 18:25 ]

小島瑠璃子
Photo By スポニチ

 タレント小島瑠璃子(27)が、26日放送のニッポン放送「さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ!』」(土曜後5・10)に出演し、出身地の千葉県に家を建設中であることを明かした。

 この日は今年最後の放送で、「さまぁ~ず」三村マサカズ(53)とお互いの「今年1年の個人的出来事ベスト3」を発表し合った。小島の1位は当初「鶏を低温で蒸したこと」としていたが、番組のエンディングで「変えていいですか?『小島瑠璃子、地元に家を建てる』で」と唐突に発表した。

 「え?家建てたの?市原に?」と驚く三村に、小島は「はい。パパと割り勘して」と明かした。三村から「何億?」と聞かれると、「いやいや、田舎の家ですよ?何千万です」とぶっちゃけた。

 コロナ禍で家族とネットを使って土地探しをしていたそうで、父と半額ずつを出し合って35年のフルローンを組み、両親にプレゼントするという。三村からは「フルローンって言ってもさ…お嫁さんに行っても金持ちか」、「一括で払ってもらえばいいんじゃん?」と、人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との交際をいじられていた。

 完成は来年の夏前。親からは「大変な職業だと思うけど、形にして親孝行してくれて、初めは申し訳ないなって気持ちはあったけど、うれしいよ」と感謝されたといい、「来年はいいことばかり起こる予感がします」と話していた。

続きを表示

2020年12月26日のニュース