マツコ　仕事に関するトークでポツリ「もう踏ん切りつけようと」「そんなに先は長くない」

マツコ・デラックス
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　タレント、マツコ・デラックス（48）が18日放送のテレビ朝日「マツコ＆有吉　かりそめ天国　年末3時間SP」（後6・45）に出演。自らの「仕事」に関して「もう踏ん切りつけようと思っている」と話す場面があった。

　ゲスト出演した大久保佳代子（49）が、現在抱えている悩みに言及。「仕事がなくなり、辞めているであろう70代以降の理想の生活は？」と共演者に尋ね、「田舎に帰った方がいいのかな」と漏らした。マツコは「地元の友達とかがいるんだったらその方がいいかもね」と助言した。

　有吉弘行（46）も地元・広島に触れ、「僕もそう思いますよ、僕は広島帰ろうと思いますよ」と語り、「70歳になって働いていないでしょ？」。マツコは「働いていない」と将来に思いをめぐらせ、「人里離れたところで、誰にも会わないところに家を建てようかなって思っている。1人きりで」とプランを披露した。

　マツコは続けて「結構本当にもう、そんなに（先は）長くないなと思って（仕事を）やっている。もう踏ん切りつけようと思っている」と、自身のスタンスをぶっちゃけた。「だって私こそ一番痛々しいじゃん。老けていってさ」とこぼし、「まだまだこれからですよ！」「そろそろシャンソンを始めるころ」の意見を誘っていた。