山之内すず 年末特番で“映えるスイーツ”紹介「本当に感動。好きな食べ物、紅まどんな」

[ 2020年12月18日 06:00 ]

テレビ東京系「極上フルーツ図鑑」のMCを務める山之内すずとずん・飯尾和樹
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 モデルで女優の山之内すず(19)が、テレビ大阪制作の年末特番「極上フルーツ図鑑」(26日後4・00、テレビ東京系全国6局ネット)にMCで登場。お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(51)と日本のフルーツ事情を探求する。

 日本のフルーツ界は品種改良、開発がめざましく進む“フルーツ先進国”。極上フルーツの最先端と、それを追求して作る生産者のこだわりや努力に密着。極上フルーツを使った“映えるスイーツ”や、極上フルーツを支える驚きの最先端マシンなどの情報も盛り込んだ“日本のフルーツ事情が分かる図鑑”を山之内と飯尾のコンビで作る。

 ターゲットはいちご、みかん、りんご、キウイなど。「パールホワイト」という真っ白ないちごなど、映える最新いちごが登場。大きく、色が濃く、実がぎっしりつまった愛媛県産のみかん「紅まどんな」、蜜の量が多い岩手県産のりんご、ひと口サイズの激甘キウイなど、山之内、飯尾とも衝撃を受けたようだ。

 山之内は「本当にすばらしくて感動しました。これからは好きな食べ物、紅まどんなって言いそう」と満足そう。飯尾は「袋井のメロン、岡山のモモ、ぶどうも美味しかった。おっさんの血管年齢がちょっと若くなった気がします」と笑わせた。山之内は「フルーツは健康にもお肌にもいいですし、何より食べると本当に幸せな気持ちになれます。そんなフルーツがたくさんなので、ぜひ楽しんで見ていただけたらなと思います」とPRした。

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2020年12月18日のニュース