北川景子「この10年やったり挫折したりの繰り返し」ですが…2021年の“約束”とは?

[ 2020年12月18日 16:21 ]

映画「約束のネバーランド」初日舞台あいさつに登壇した北川景子(撮影・佐竹雄大)
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 女優の北川景子(34)が18日、出演映画「約束のネバーランド」(平川雄一朗監督)公開初日舞台あいさつに登壇。2021年の公約として「英会話」を掲げた。

 映画のタイトルにちなみ、出演者が「来年に向けての“約束”」を発表。北川は「英会話を始めることを約束します」と宣言し、「この10年くらい、やったり、挫折したりの繰り返し。やめちゃうと時間が空いちゃう」と話した。

 「直美ちゃんみたいに格好よくしゃべれるようになりたい」と共演の渡辺直美(33)に羨望のまなざし。渡辺は「私もやっと『ハロー』をネイティブに言えるようになったくらい」と謙そんしながらも、「恥ずかしがらずに、間違えてもいいからしゃべることが大事だと先生が言ってました」とアドバイスを送った。

 渡辺から「一緒に今度勉強しましょう」と誘われ、「お願いします」と頭を下げた北川。「今はご時世的にも難しいですけど、海外でメニューを頼めたら格好いい。仕事も海外のものにも挑戦できるだろうし、行く場所が広がる」と目を輝かせた。

 舞台あいさつには主演の浜辺美波(20)城桧吏(14)板垣李光人(18)平川監督も登壇した。

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