コロナ感染のNMB白間美瑠、療養解除を報告「大好きな皆さんに沢山の笑顔をお届けできるように」

NMB48白間美瑠
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　新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたNMB48白間美瑠（23）が8日、自身のツイッターを更新。療養が解除されたことを報告した。

　白間は「ご報告させて頂きます」と記して文書を公開し、「この度は、新型コロナウイルス感染により多大なご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。メンバーやスタッフなどに「大切な時間を奪ってしまい本当にすいません」、ファンには「心配をおかけしてしまい本当にごめんなさい」と続けた。

　さらに「しっかりと療養させていただき、厚生労働省の定める療養の解除基準を充しましたのでご報告とさせて頂きました」とした。

　文書の最後では「よし！しっかり体調に気をつけて、思いやりをもち、この経験を生かし自分が出来る事を考え、大好きな皆さんに沢山の笑顔をお届けできるように、更に更に、元気良く頑張っていきます！よろしくお願いします」と前向きに意気込んだ。

　白間は11月28日に頭痛、倦怠感、喉の痛みの症状があり、29日にPCR検査を実施したところ、陽性と判明し、30日に感染が公表された。白間の感染を受け、白間と一緒に仕事していた柏木由紀（29）や峯岸みなみ（28）らAKB48の選抜メンバー計15人が今月11日まで自宅待機となっている。