舛添氏、新型コロナ感染対策に持論「ラグビー、柔道などは定期的にPCR検査をすべき」

[ 2020年12月8日 20:47 ]

舛添要一氏
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 元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(72)が8日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染予防対策について持論を展開した。

 舛添氏は冒頭で「同志社大ラグビー部でコロナ陽性13人、大学選手権を辞退。選手たちの気持ちを思うと残念至極である」と記述。8日、同志社大ラグビー部で発生したクラスターについて自身の思いを述べた。

 続けて舛添氏は「ラグビー、柔道、レスリングなど身体の接触が多いスポーツの選手は、定期的にPCR検査をすべきだ」と主張。さらに「同志社大の感染者も無症状か軽症。検査をしないかぎり分からないし、無症状でも感染させるからだ」と、その根拠を説明した。

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