大河内志保、元夫・新庄氏のNPB復帰“後押し” 球界にアピール「ぜひおすすめ。昔よりも協調性ある」

[ 2020年12月8日 13:32 ]

タレントの大河内志保=2003年撮影
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 タレントの大河内志保(49)が8日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。元夫の新庄剛志氏(48)のNPB復帰を“後押し”した。

 06年以来のNPB復帰を目指して参加した7日の12球団合同トライアウトで、3打数1安打1打点と結果を残した新庄氏。元同僚のダルビッシュ有投手(34=カブス)は自身のツイッターで「10年以上野球やってないのに143km/hを芯に当ててるのが凄すぎる」とつづった。

 野球関係者から驚きの声が上がっているが、大河内は「ダルビッシュさんが“芯に当てるのがすごい”っておっしゃっていたのをネットで見たけど、私は野球が上手な彼しか見ていなかったので“え、それくらいできるんじゃない?”と思った」と率直に告白。新庄氏が第4打席で放った適時打については「あれ(チャンス)が大好物なので」と笑った。

 さらに、若い頃の新庄氏と比較して「経験とか、精神的にも成熟してる。心技体そろってる」と断言。「ぜひおすすめです、球団の皆さま。昔よりも協調性あると思います。責任感もできてるし。今が一番いい時期だと思いますよ」と球界に魅力をアピールした。

 大河内は2000年に新庄氏と結婚。07年に離婚した。

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