広瀬アリス、事務所もお手上げの“反抗期時代” 先輩・勝地涼から“ガチ説教”も「響かなかった」

[ 2020年12月8日 10:48 ]

女優の広瀬アリス
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 女優の広瀬アリス(25)が7日放送の日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007」(後9・00)に出演。同事務所の先輩・勝地涼(34)から“ガチ説教”を受けた過去を明かした。

 広瀬が勝地の説教を受けたのは20歳の頃。勝地が「アリスに反抗期が来ちゃって、事務所の人の言う事を聞かない時期があった」と明かすと、広瀬は「事務所に呼び出されて、マネジャーさんに電話がかかってきて、行った瞬間に事務所から逃げ出して消えた」と例を挙げた。

 広瀬の“反抗期”に事務所社長は「私たちの言う事は聞かない。手に負えない」と勝地に連絡し、説教を依頼。「“仕事があるのは事務所のおかげだし、言う事聞かないとダメだよ!”と強めに説教した」という勝地だったが、広瀬は「はぁい」と生返事をするだけだった。

 「この感じで説教しても響かない」と察した勝地が「気持ちはわかるけどね。俺もそんな時期あったよ」と寄り添うように諭すと、広瀬は次第に目を見て返事をするように。「響いてるな」と手応えを得た勝地だったが、よく見ると広瀬は窓ガラスに映った自身の姿を見ながら前髪を直していただけだった。

 くりぃむしちゅー・有田哲平(49)から「なんで“はぁい”っていう感じだったの?」と悪態をついた理由について聞かれた広瀬は「響かなかった。何で言われてるんだろうと思っちゃった」と正直に暴露。「本当ごめんなさい」と勝地に当時の無礼を謝罪した。

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2020年12月8日のニュース