「宮下草薙」草薙 自宅がゴミ屋敷化した過去「ロフトで生活して、食べたものを下に投げてた」

[ 2020年9月17日 14:47 ]

「宮下草薙」の草薙航基(左)と宮下兼史鷹
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 お笑いコンビ「宮下草薙」の草薙航基(29)が15日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」(火曜後11・15)に出演。自宅がゴミ屋敷だった過去を明かした。

 この日は、マネジャーとのやり取りを隠し撮りして芸人の本音を聞き出す「アイツこの仕事NGだってよ!!」企画を放送した。

 草薙は「裸はイヤ。膝より上は恥ずかしい」「お祭りもあんまり好きじゃない」「(東大お受験企画も)すみません、気持ち悪くなっちゃうんで、問題用紙とか見ると。入りたくないんで、大丈夫です、東大」などともらすなど、数々のNG項目を告白。自身のオンエアチェックもできないといい、「自分のオンエアは見られない。(一緒に)みんな(で見る)のほうが『コイツ笑ってないな』とか横で感じるのがきつい。できれば、自分のオンエアは見ないまま死にたい」とまで言い放った。

 そんな中、特に拒否反応を示したのが自宅でのロケ。相方の宮下兼史鷹(29)は「(草薙は)1回、ゴミ屋敷になったんです。天井に付くぐらい、ゴミがたまって、30万円かけて業者呼んで(掃除を)やってもらったんで、今はきれいです」と説明。草薙も「ゴミ箱に捨てる習慣がなくて、ロフトで生活してて、食べたりしたものを下に投げてた。それが天井付いちゃったんで、変な咳とか出るようになったから」と苦笑。「今は全部きれいにしてもらった」としつつも「部屋は絶対にやらないです」とキッパリ。お気に入りのモデルでタレントの藤田ニコル(22)が「片してあげるよ」と部屋に行くことを要求すると、「プライベートだったら全然いいですよ。でも、カメラはダメ!」と拒否を貫いた。

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2020年9月17日のニュース