中村昌也、矢口真里との“仮面夫婦”期間「笑顔で過ごすっていう…。しんどいですよ」

[ 2020年9月17日 10:53 ]

中村昌也
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 俳優の中村昌也(34)が、16日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)にゲスト出演。元妻でタレント・矢口真里(37)との“仮面夫婦”期間について語った。

 中村と矢口は2011年5月に結婚したが、13年に離婚した。

 離婚するまでの間に不仲がバレないよう“仮面夫婦”を装っていた期間があったという中村。装うようになったきっかけを「この世界の特殊じゃないですか?。一般の方って『離婚します』ってすぐに言えるけど(芸能界は夫婦のどちらかが)CMとかをやってたら言えない」と、スポンサーとの調整期間があるとした。

 また、新居公開ロケなどでは「(撮影と)オンエアの時期って違う」ことから、番組が放送されるまで離婚できないとも。

 夫婦として冷え切っていた期間は「3カ月くらい」と告白。「なんとなく、離婚するなって。それから自分の新しい家を探す」と、別居の準備を始めるが「でも、世間では結婚した(ままの)イメージ。不動産とかに行くと『あれ?仕事部屋ですか?』みたいな。反応を見てたらちょっと疑っている感じもある」と明かした。

 その後、自身で調べてみると芸能人は別居の準備を進めることで「(不仲)がバレる」と分かり、「大阪からめちゃくちゃ口が堅くてめっちゃ仕事ができる親友を1人呼んで、そいつと引っ越しをした」と業者には頼まなかったと回顧。離婚するまでは「3カ月、笑顔で過ごすっていう…。しんどいですよ。顔色がおかしかったですもん」と笑った。

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2020年9月17日のニュース