藤原紀香、女子高生の娘に性教育 コロナ禍で急増「中高生の妊娠」に作品通しメッセージ

[ 2020年9月17日 06:00 ]

ABEMAのドラマ「17.3 about a sex」に主演する永瀬莉子(右)と母親役の藤原紀香
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 女優藤原紀香(49)が、性教育をテーマにしたABEMAのドラマ「17.3 about a sex」(17日から配信)で、性に悩む女子高生の母親を演じる。コロナ禍で中高生の妊娠が社会問題化している今「親が性教育をすることは、愛する子供を守ることにつながる」と感じている。

 17歳の女子高生3人が恋やセックスに揺れ動くさまを描く作品。避妊、生理、体形の悩みなどさまざまな性の悩みに向き合い、どう解決するかを描く。紀香が演じるのは、ごく普通の家庭の母親。家庭内で性に関する話題は避けてきたが、永瀬莉子(18)演じる娘の咲良が初体験で傷ついてしまったことで、初めて向き合うことになる。「“お母さん、もう逃げないから”というセリフがとても印象的でした。母の成長も見える役どころですね」と話した。

 自身も思春期に、性について親に相談できずに悩んだという。「性に関して分からないこと、不安なことを相談できるようになったら、世の中の性に関する問題はもっと解決していくと思うんですよね」と話した。

 5月頃から「中高生の妊娠相談が増加」とニュースで報じられるようになった。コロナ禍での外出が制限されたことが、要因の一つとされる。“望まぬ妊娠”とも伝えられ、紀香も心を痛めた。「22週を過ぎると堕胎できないことを知らない若い世代が多いと聞きました。もちろん中絶を擁護しているわけではありません。リスクがあることを知らず責任が取れない行為に及ぶことは、人生に大きな影響が出てしまう。だからこそ性教育は大切」と危機感を募らせる。

 「海外では小さな頃から絵本で性教育をする国や、5歳の頃から中絶を教えている国もある。避けて通れない教養だからこそ、この作品が世の中へのメッセージになれば」とアピールした。

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