おぎやはぎ矢作 相方・小木の腎細胞がん手術経過を報告「今もくしゃみとか笑うと痛いらしいす」

[ 2020年8月26日 12:10 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(48)が26日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、相方の小木博明(48)の腎細胞がん手術について報告した。

 摘出手術はこの日までに終了。「もう無事に終わったという報告を受けて。今日も“バイキング”だから、さっき電話して。“一言お願いします”と」と病床に連絡を入れると、小木は「日に日によくなっている」と返してきたという。

 「術後1週間くらいかな。痛さが徐々に無くなっていって。今もくしゃみすると痛いとか、笑うと痛いとか、そういう感じらしいです」と相方の経過を代弁した。

 小木は今月14日に、ステージ1の腎細胞がんを公表。17日から入院し、治療に専念している。長年悩まされた片頭痛の治療で入院中に、「この際だから」と他の検査を受けたところ、エコーでしこりが確認され、翌日のCT検査で腫瘍が見つかった。

続きを表示

この記事のフォト

2020年8月26日のニュース