中川家・礼二 明石家さんまの“かまへん”が怖い「かわまんわけないのに」

[ 2020年8月26日 13:01 ]

中川家の剛(左)と礼二
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 お笑いコンビ「中川家」の礼二(48)が25日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」(火曜深夜0・12)に出演。明石家さんま(65)から言われる一番怖い言葉を明かした。

 礼二はMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)でさんまと長年、共演中。MCの笑福亭鶴瓶(68)が「あれ(さんま)に鍛えられたらすごい。俺なんかいまだに鍛えられてる。『兄さん、もっと整理してしゃべんなはれ』って留守電に入ってた」とぼやくと、礼二も「(さんまの相手は)難しい。寛平さんなんか毎週怒られてますから。『あきまへんで、兄さん』って」と明かし、笑わせた。

 番組の人気コーナーのクイズについて、鶴瓶は「最初は“当てたらアカン”ルールがまだ世間がわからへんから。あのルール、アイツ作りよったんよな、当てたらダメって。ちゃんとしてるのに、当ててたら怖い顔してる」と明かした。

 礼二も「(番組が)毎回、始まる前にずっと胃が痛い。本番にいって、ウケた時がいいですけど、スベった時は…。そのあとの、『かまへん、かまへん』が怖いんですよ。かわまんわけないのに。かまへんが怖い」ともらし、笑わせた。

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2020年8月26日のニュース