小倉優香のラジオ降板直訴　ジュニアの「原因なんでしょ？」指摘にケンコバ「ちゃいますよ」

お笑いタレントのケンドーコバヤシ
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　お笑いタレントのケンドーコバヤシ（48）が25日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演し、小倉優香（21）がラジオ番組降板を直訴した件について言及した。

　トークでは、楽曲「若者たち」に出てくる歌詞「だのになぜ」が話題に。お笑いタレント・千原ジュニア（46）は、「世の中『だのになぜ』だらけや」と切り出し「芸能界で頑張ってきて、椅子取りゲームで一席を自分がゲットした。その一席をゲットしたグラビアアイドルの女の子がラジオ本番中に『やめます』って」と、小倉の騒動を持ち出した。

　小倉が降板を直訴したMBSラジオ「アッパレやってまーす！水曜日」（水曜後10・00）で共演するケンコバは、思わず大笑い。「『君は行くのか　あてもないのに』って言うたったら良かった。残り10秒では思いつかなかった」と同曲に登場する歌詞に触れながらコメントした。

　ここで、ジュニアが「原因なんでしょ？」とケンコバを指さしながら質問。「原因ちゃいますよ」とケンコバは否定し「そういう記事も出てましたね。僕のパワハラみたいな。まあ、でも誰も相手にしないような記事でした」と話していた。

　昨年5月からレギュラーを務める小倉は7月29日の番組終盤、ケンコバが「さて、エンディングでございます。お知らせの方はお二人（柏木由紀、小倉）はいかがですか？」と水を向けると「（お知らせ）あります！ちょっと時間あるかな？あと、どのくらいあります？1分？えー、手短に話しますね」と切り出し「朝早く起きて、夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので、辞めたいと事務所に言ったんですけど、3～4カ月、話してくれないので、ここで言います。辞めさせてください」と訴えていた。