EXIT兼近 PCR検査で起きた偶然明かす「まじで世にも奇妙な物語!!」結果は陰性

[ 2020年8月8日 18:49 ]

お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(29)が8日、新型コロナウイルスのPCR検査を受け、陰性だったことを報告した。

 病院で紹介状を書いてもらい、検査所で検査を受けるという流れだったというが、そこである偶然があったという。「近くの病院でPCR検査受ける為の紹介状書いてもらってから検査所に行き、紹介状を渡してPCR検査してくれた人が近くの病院で紹介状書いてくれた人だった」。医師の男性は兼近のことを覚えていたようで、「全身白で覆われた初老男性が目だけ出てる状態で『僕のこと覚えてますか?』じゃねぇよ。さすがにおションションダラダラ案件」と、兼近らしい言い回しでツイートした。

 ファンからの驚きの声に、兼近も「まじで世にも奇妙な物語!!」と興奮気味に返信。「自分にむけて紹介状書いたんですか?って聞いたら、真顔で『うん』って言って綿棒を脳に届くくらい突き刺して来たんだ」と、検査過程をコミカルに解説した。

 さらに、別のファンから「おションションダラダラ」について説明を求められると、「おションション!紹介状書いてくれた人が自分で自分に紹介状書いてた事実にビビってションベン漏れたってことだべ!!!」と説明した。

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2020年8月8日のニュース