辛坊治郎氏 病院の経営悪化の理由を解説「ご高齢の方が病院に行かなくなっちゃった」

[ 2020年8月8日 12:58 ]

辛坊治郎氏
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 ニュースキャスターの辛坊治郎氏(64)が8日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演し、7月30日に東京都医師会の尾崎治夫会長が新型コロナウイルス対応の特別措置法などの法改正を訴えた会見について解説した。

 尾崎会長は、強制力と休業補償がセットになった特措法改正を国会で審議するよう、会見で強く訴えていた。MCの今田耕司(54)が「医師会の会長の会見を見たら、めちゃくちゃエキサイトしていた」と振り返ると、辛坊氏は「医師会の危機感ははんぱじゃないですよ」とコメント。「今、日本全国の医者、つぶれかけてるんですよ、みんな。患者が来なくて。『とにかく何とかせえ』と。『このまま行くと日本中の病院全部つぶれるぞ、ええかげんにさらせよ』というのが、この怒りです」と、同会長の会見の意図を説明した。

 感染が広がる中で、経営難に陥る病院が増え始めており、落語家・月亭八光(43)も「経営がどうとか、ボーナスが出えへんというの(報道)が一時期ありました」とコメントした。辛坊氏は「ご高齢の方が感染を恐れて、病院に行かなくなっちゃった」と経営難の原因を明かした。

 今田が「あの会見を見ると、『このウイルスはとんでもないウイルスだから、早く国、動けよ』という焦りかなと思った」と話すと、辛坊氏は「それは否定しないけど」と応じつつ、「だけど気持ちとしては、『このままだったら病院、全部つぶれるぞ。収入どんだけ落ちてると思ってんねん。いいかげんにさらせよ』という気持ちです」と、尾崎会長ばりの強い語気であらためて訴えていた。

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