篠原涼子 生まれ変わったらなりたい職業を告白「人が変身する様を見るのがすごく好き」

[ 2020年8月5日 16:35 ]

篠原涼子
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 女優、篠原涼子(46)が5日放送の日本テレビ「バゲット」(月~木曜前10・25)にVTR出演し、「生まれ変われるとしたらなりたい職業」について語った。

 この日、最終回を迎える同局の連続ドラマ「ハケンの品格」(後10・00)に主演する篠原に、番組MC・青木源太アナウンサー(37)がインタビューを敢行。「篠原涼子に究極の質問!」と題した企画を実施した。

 「無人島に1つだけを持っていくなら?」との問いにかけに、篠原は「1人じゃ生きていけないんですよ、なので人」と返答した。話し相手が欲しくなるだろうと想像し、「寂しいじゃないですか、無人島って。シーンとしていますし、どうやって生きていけばいいか分からない。人がいたら凄く救われるんじゃないかな」と説明した。

 なりたい職業については「ヘアメークさん」と打ち明けた。自身が芸能界で活動していなかったら、ヘアスタイリング・メークを担当する同職業に就きたかったそうで、「人が変身する様を見るのがすごく好きで、キレイになって感動してくれる感じもすごい好きなんです」と理由を話した。

 「例えば自分がメークをしてあげて、鏡を見て『あ、すごい!』って驚いている顔を見るのが好きなので」とも。米歌手、レディー・ガガ(34)のような「大胆」なメークが好みとも明かし、「ファッション雑誌とかアメリカの雑誌とかをいっぱい買って、20歳のころとかいっぱい見ていましたね」と、懐かしそうに振り返っていた。

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2020年8月5日のニュース