内山信二、最初のアベノマスク配布は評価も…8000万枚追加配布は「完全なる謎です」

[ 2020年7月28日 22:55 ]

タレントの内山信二
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 タレントの内山信二(38)が28日、火曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)にリモート生出演。政府が「アベノマスク」をさらに8000万枚配布することについて疑問を呈した。

 政府が布マスクを7月末から介護施設や保健所などに配ることが厚生労働省への取材で判明。春から続く布マスク配布事業の一環で、9月までの配布完了を目指している。

 フリーアナウンサーの安東弘樹(52)は「2カ月半かけてようやく来て、小学2年生の次男しかサイズが合わなかった。サージカルマスクならわかるんですけど、隙間があるのであれを医療現場で使えるのかなって。意図がいまひとつわからない」と語る。

 内山も同調し「完全なる謎ですね」と一言。「最初の配布の時は批判もあったけど、初めてのことだし、マスク足りない人も多かったから評価してたんです。でも汚れたり、サイズが合ってなかったりして、それをさらに追加するかは全くの謎です」と疑問を呈した。「例えば小学生・幼稚園の子供たちだけに配るんならわかりますけど」といい「一回どういうことでそうなったのか教えて欲しいですね」と政府への説明を求めていた。

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2020年7月28日のニュース