東海テレビ「ぐっさん家」収録場所のアパートが火災 番組は継続へ「これからも放送を続けてまいります」

[ 2020年7月28日 11:43 ]

お笑いタレントの山口智充
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 東海テレビは28日、公式ツイッターを更新し、お笑いタレント・山口智充(51)がMCを務める同局「ぐっさん家~THE GOODSUN HOUSE~」(土曜後6・30)の収録場所として使用していた名古屋市内の木造2階建てアパートが27日未明に火災に見舞われたことを発表。番組の今後について、放送継続の意向を表明した。

 ツイッターで「2003年4月にスタートした『ぐっさん家』において、開始当初から収録場所としてお借りしていた名古屋市内の木造2階建てアパートの1階飲食店で27日未明に出火、『ぐっさん家』がある2階にも延焼しました」と火災について説明。男性1人が亡くなったことを報告し、「心からお悔やみ申し上げます」とつづった。

 番組の今後について視聴者から心配、激励の声が寄せられていることも明かし「『ぐっさん家』はこれからも放送を続けてまいります」と継続の意向を表明。「山口智充さんとともに、視聴者の皆さまに安心して楽しんでいただける番組を制作してまいります」と呼びかけた。

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