加藤浩次 山口百恵さんへの無茶なお願い告白「生歌『秋桜』、聞いたことがあるんですよ」

[ 2020年7月28日 20:30 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が28日放送のTBS系「この差って何ですか?」(火曜後7・00)に出演し、1980年に芸能界を引退した元歌手の山口百恵さん(61)との思い出を明かした。

 番組では昭和ポップスの魅力について紹介し、昭和ポップス好きな歌手・田村芽実(21)、アイドルグループ「BEYOOOOOONDS」の島倉りか(19)がゲスト出演した。放送で百恵さんの名曲「秋桜」がかかると、加藤は「おじさんは…百恵さんに会ったことがあるからね」と2人に明かし、スタジオ中から驚きの声が上がった。

 百恵さんの夫で俳優の三浦友和(68)から自宅に招待されたという。加藤は「百恵さんにお酒をお酌してもらったことがありますから。おきれいでしたよ」と振り返った。

 百恵さんは結婚を機に完全引退し、1度も表舞台に姿を現していない。そんな百恵さんに、加藤は酔っ払った勢いで「百恵さん、『秋桜』歌って下さいよ」とお願いをしたという。加藤の無茶なリクエストにも、百恵さんは快諾してくれたといい、「歌ってくれたんですよ。生歌『秋桜』、聞いたことがあるんですよ」と興奮気味に明かした。

 加藤の話を聞いた田村は「存在するんですね、本当に…」と驚いていた。

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2020年7月28日のニュース