山里亮太 弘中綾香アナ、田中みな実らとの共演に「ハンギョドンだって必要でしょ?」

[ 2020年7月28日 14:01 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(43)が28日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に火曜パートナーとして出演し、25日に放送されたテレビ朝日系バラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(土曜後11・15)での自分の立ち位置について語った。

 番組は同局・弘中綾香アナウンサー(29)、フリーアナウンサー田中みな実(33)の「好きな女子アナ」1、2位コンビと山里がレギュラー出演し、初回は俳優・千葉雄大(31)が特別ゲストとして出演した。放送を見たフリーアナウンサー赤江珠緒(45)は「すごいなと思ったよ。キラキラした“3人”ですわ」と、山里を除いた3人のスターオーラを絶賛した。

 番組の雰囲気を「サンリオショップに入った時みたいな。ピンクとか水色とかの淡い色合いが、みんなを取り囲んでるような」と表現し、「うわ、きれいな3人だなと。そこにあなた、よく入ってよく溶け込んで…えー?山ちゃん、すご!みたいな」と、1人だけキャラ違い?な山里のたたずまいに驚いていた。

 それを聞いた山里は、「キキララとかキティちゃんがいるのに、ハンギョドンだって必要でしょ?ハンギョドンも好きな人は好きだから」と、半魚人をモチーフにしたキモカワキャラで自分の立ち位置を表現し、赤江を笑わせた。

 赤江アナが「キラキラ」と表現した3人について、山里は「3人に共通するのは、スイッチがあってキラキラさせてるからね、あの人たちの目は。プロなんだから」と解説。「『目キラキラさせまーす。させるまで2、1、キュー』でいける人だから。モンスター」とも表現した。「そこに、何もスイッチないハンギョドンがいるわけだから。ヌルヌルしてるから嫌いっしょ?って言って」と、自虐を重ねて笑いを取っていた。

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2020年7月28日のニュース