上沼恵美子「どんだけ嫌われてんねんという2週間でした」 リスナー励ましに「涙が出るわ」

[ 2020年7月27日 16:35 ]

タレントの上沼恵美子
Photo By スポニチ

 タレントの上沼恵美子(65)が27日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)で、「本当に嫌な2週間でした」と振り返った。

 司会を務める関西テレビ「快傑えみちゃんねる」が25年の歴史に幕を下ろすことが21日に判明。24日が最後の放送となった。6月29日には、準レギュラーだったキングコングの梶原雄太(39)の降板を本人不在の放送中に突然発表している。

 この日は終盤、「敵が多い感じがするわ、この頃…」と漏らした後、「なんかもう私がやることなすこと、どんだけ嫌われてんねんという2週間でしたね。ちょっと気分悪いんですよ、ホンマは。本当に嫌な2週間でしたよ。私はもう、かなり体調崩してます、実は」とポツリ。「ちょっと、このところ2週間しんどかったんで。かなり体調悪かったです。まず眠れなかったですね。不眠症やからね、もともと」と明かした。

 「快傑えみちゃんねる」終了については、この日の冒頭で説明。再度「やることやらせてもらったしね。精一杯出しちゃったからね。もうこれ以上、出るものはないのかも分からない」。

 「何とか皆さんに楽しいものを提供したいなと思っている気持ちは絶対に曲げてないんで。頑張ってるんだけど、それが届かなかったのかな。申し訳なかったです」とリスナーに語りかけた。

 リスナーから「恵美ちゃん大好きです」と励ましのメールが届くと、上沼は「涙が出るわ。嫌われてるからな」とこぼした。

続きを表示

2020年7月27日のニュース