志らく 胸キュン経験告白「妻が一緒の電車に乗った時にね」

[ 2020年7月27日 12:10 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が27日、TBS「グッとラック!」(月~金前8・00)で、胸がキュンとくる女性のしぐさにについて語った。

 高野貴裕アナウンサー(40)から「師匠が胸キュンするポイントって、どういうところにあるんですか?」と問われ、志らくは「もうね、60(歳)近くになってくると、あんまりないんですけど」と返答。

 「うちの娘を見ているとね…3歳の次女がディズニーか何かのドレスを着てる。で、声を掛けたら、こうやって手を振っるの。もう、これがもの凄くキュンときたの」と、小刻みに手を振る様子を伝えた。

 また「7つの長女が昨日初めて近所のいなげやに買い物に行って。2階のベランダから見てたら“お使いできた!お使いできた!!”って言いながら走ってる。もうそれが…」と、愛娘の初めてのお使いに目を細めた。

 高野アナが「恋愛感情で言ったら?なつかしのデートとか覚えてませんか?」と、さらに質問すると、志らくは「う~ん、妻が一緒の電車に乗った時にね…」と夫人との秘話を紹介。

 「(妻が)寝てて首を乗っけてきたときにね。付き合う前に。それは凄く可愛いなと思いました」と振り返った。

 高野アナが「師匠の肩に!?振りほどかないんですか?」と突っ込むと、志らくは「振りほどかないですよ。そんなひどい人間じゃないよ」と即答。さらに高野アナが「そこに愛があるんですね」とイジリまくった。

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2020年7月27日のニュース