松岡昌宏、ラジオで20分熱弁「一生TOKIOは5人で、このつながりがなくなることはない」

[ 2020年7月27日 05:30 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 TOKIOの松岡昌宏(43)が26日、パーソナリティーを務めるNACK5のラジオ番組「TOKIO WALKER」(日曜前7・00)で長瀬智也(41)の事務所退社と、自身らによる「株式会社TOKIO」設立について約20分間にわたり言及。「一生TOKIOは5人で、このつながりがなくなることはない」とメンバーへの思いを語った。

 2018年に不祥事でグループを脱退した山口達也さん(48)には、リーダーの城島茂(49)と松岡が子会社設立をそれぞれ報告。山口さんからは「俺も頑張るから、ただひたすら皆それぞれ頑張ってほしい」とエールを送られたという。

 来年4月にスタートする新会社は城島が社長で松岡と国分太一(45)が副社長に就任し、広報を松岡が、企画を国分が担当する。松岡はリーダーの社長業について「城島という神輿(みこし)を2人で担げばいいんです」と明るい声で強調した。

 退所する長瀬からは今年の初めに「次のステップに行って、やりたいことにチャレンジしてみたい」と申し出があったことも告白。松岡は「少しずついろいろな形で、5年前から我々にはサインを出してくれた」とし、すぐに3人とも了承したという。

 来年3月末で事務所を離れ、長瀬はクリエーターとして“裏方”での活動をスタート。今後別々の道を歩むことになる。松岡はファンに向け「4月1日からはデビューした時の5人がそれぞれの意思で活動をしていく。ぜひ応援してもらいたい」と呼びかけた。

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2020年7月27日のニュース